祭りの写真など

江坂神社秋祭り本宮2015年10月15日

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↑田んぼも残る

2015年10月15日、吹田市江坂神社の秋祭りを見てきました。
祭礼日:10月14日・15日
アクセス:御堂筋線・北大阪急行江坂駅から北西徒歩15分、北大阪急行緑地公園駅南へ徒歩10分

14日は宵宮で夜店が出ます。
15日は朝から太鼓御輿(通称は太鼓)や子供神輿が地域を巡行します。19時ころから太鼓の境内巡行・担ぎです。

太鼓御輿は吹田市の登録有形文化財です。
嘉永六年の墨書き、大阪彫工小松の銘があります。
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子供神輿と子供太鼓。子供神輿は担いでらっしゃる。子供太鼓は枕太鼓の体もなしておらず、本当に太鼓を運んでいるだけのような形。


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太鼓。現在は江坂祭り保存会が運営している。一時期、太鼓の巡行が途絶えていたそうです。
昔は青年会が担ぎ手であったが人手不足などで青年会は解散したそうです。昔は地区巡行でも担いでいたようですし、こけて田んぼに突っ込んだりもしたそうです。今は昼間に担ぐことはめったにないでしょうね。少なくとも私が見た限りでは神社に戻るまでずっと台車に載せていました。



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古い町並みが残る。万博で鉄道が敷かれ一気に住宅化したとはいえ、古くは農村。


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予定より少し遅く16時半を過ぎて神社に帰ってきた太鼓


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横手の坂を上る。


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神社に帰ってくると担ぐ用の担い棒に取り換える。



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右に小松一門の銘がある。彫物の写真はまた別記事で。


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太鼓御輿(神輿ではない)。俗にいうところの梵天太鼓。
豊中市庄内神社、長島住吉神社などで見られる太鼓台の一種。江坂は吹田市のはずれで豊中市に隣接しているので同じような文化を持っていたのでは?
屋根はなく、梵天という御幣の一種が太鼓台四隅に建てられた柱の先に取り付けられる。ここから梵天太鼓と呼ぶ。
所有は江坂連合自治会なので江坂町の太鼓台と言っても間違いじゃないと思います。
彫物は勾欄合い、縁葛(縁框)、泥幕、蟇股にあり、上でも書いた通り正面の縁葛の右隅に大坂彫工小松の銘があります。大工は不詳。
どこにあるか確認できませんでしたけど、嘉永六年の墨書きもあるらしい。ということは彫師は小松源蔵さん。

幕には木瓜紋と三つ巴紋。主祭神は素戔嗚尊(牛頭天王)で相殿神は誉田別命なのでそれぞれの御神紋です。



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さて、19時半からは境内巡行です。休憩を挟みつつ5回くらい担いでいました。そのうち数回は鳥居から出て坂の下まで往復します。


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休憩に入る前には差し上げ


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最後は一本締めで終わりました。大体21時ころ。
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  1. 2015/10/18(日) 01:29:52|
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