祭りの写真など

羽曳野市、馬場町地車搬出 2015年1月24日・25日

2015年1月25日、羽曳野市馬場町地車が修理・改修のために北本工務店へ搬出されました。
先立って前日24日には昇魂式が行われました。
両日の様子を見てきました。


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1月24日、工務店搬出に先立って地車の昇魂式が執り行われました。
(工務店へ搬出の際は抜魂式というほうが一般的ですが、町の方々に合わせます)

【参考】昇魂式と抜魂式のちがい(一般的な解釈)
昇魂式:地車を売却、寄付、解体などで曳行しなくなるときに行う。
抜魂式:地車を修理や改修などに出すときに行う。


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地車小屋にて誉田八幡宮の宮司さんによってお祓い・祝詞奏上など


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彫物などを撮影させていただきました、ありがとうございました。




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翌日25日早朝、搬出当日


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8時ころ、トラックの待つ簡易裁判所方面へ向けて出発。
簡易裁判所~ファミリーマートの道が誉田町内では広くて車どおりもほとんどない道なのでトラックへ積載するのに好適。


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移動曳行。鳴り物はもちろんないわけですが、装飾なしの姿というのは新鮮でそれだけでおなかいっぱいですわ。
すっぴんだからこそ、スタイルの良さが強調されますね。
誉田の中では最小、地車全般で見ても小ぶりな方のこの地車ですけども、均整がとれているので見劣りするようなことはないですね。
和泉市上伯太・下伯太が兄弟地車を平成初期に新調し、上伯太は馬場町へ、下伯太は東大阪市箕輪へそれぞれ売却したもの。
馬場町はほぼ新調当時の姿のまま?今回、改修するようであるが。
箕輪は見送りを立体見送りから三枚板に変更し下勾欄を追加している。
何が言いたいというと、双子の兄弟離れ離れになって生活環境の違いで性格や見た目も変わっていくんだなあ、みたいな感慨にふける?



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撮れるときによく撮る、真横ショット。
そのうち地車サイドショット集という記事を作ろうかな?
意外と需要ありそう。


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朝日に照らされて木目も引き立つ。


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画像回転し忘れ・・・
大屋根の獅子噛、箱棟をはずします。


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トラックに乗りました。8時半頃出発していったみたいです。
岸和田の北本工務店に搬入
昨年、秋祭り時に転倒したのでそのメンテナンスと地車の改修
改修箇所は主に泥幕と台幅だそうですが、町の人に伺ったところ今年の祭りの後にまた工務店に持っていって改修するとのこと。
地車の今の印象をそのままに、やりまわししやすいようにするため台幅拡幅するそうです。
完全に改修が終わるのは来年になるそうで、地車改修のお披露目はそのときにするようなことをおっしゃっていました。

<2015年3月追記>
入魂式は7月頃になる予定だそうです



おまけ

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誉田八幡宮の南門の彫り物。
獅子噛が彫ってあるんですねえ。
拝殿の彫り物も必見。
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  1. 2015/01/26(月) 01:39:46|
  2. 南河内
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

僕がまだ幼い頃、岸和田祭の帰りに寄ったのが誉田八幡宮の秋祭りでした。
あの頃はやりまわしなんかほとんどしてなかったのに…
古市や誉田にせよ、だんだんと泉州化してきたのが疑問に思います。
  1. 2015/01/28(水) 01:04:01 |
  2. URL |
  3. 河内の銘太鼓台 #-
  4. [ 編集 ]

河内の銘太鼓台さん、コメントありがとうございます。

あまり大きな声では言えませんが、ぶんまわし・にわかに重点を置くのが古市・誉田のだんじりだと思っているのでやりまわしするために台幅を広くするというのは少し違和感があります。
他所の祭りの影響を受けるというのは自然なことだと思いますし、そうやって祭りが発展してきたという経緯もあるでしょう。しかしよその祭りのそのまま真似をしてしまっては。
古市・誉田の様式は河内長野とも富田林とも柏原とも違う独特のものなので、伝統を守って行っていただきたいです。
  1. 2015/01/28(水) 03:42:54 |
  2. URL |
  3. カシトン #-
  4. [ 編集 ]

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