祭りの写真など

2014年 天神祭前夜祭

2014年7月23日、天神祭の前夜祭に行ってきました。

日程:毎年7月23日夕方から
アクセス:JR京橋駅からOBPのツイン21へ。片町線の京橋駅が最寄り

天神祭の前夜祭では屋内で涼しく、催太鼓、地車囃子、獅子舞を見ることができます。
見物人も多くなく、場所取りもそんなに気にすることは無いでしょう。
なんといっても催太鼓のからうすを見るならこの機会が最もいいと思います。確実に上から見られます。
からうすは宮入などでは担ぎ手も多くダイナミックではありますが、担ぎ手が多すぎてよく見えませんので・・・。


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初っ端から関係ないですが、あべの~上本町の循環バスは屋根まで広告が入っています。


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103系ラッピング車を横目に、ツイン21へ


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2回から見物します。
赤いのはたぶん催太鼓のからうすのためのクッションでしょう。


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17時ころから式典が始まりました。まずは天満宮の神職によるお祓い


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この時間になると願人さんはじめ太鼓中の関係者がそろい始めるようです


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天神~祭~夏祭り~♪


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獅子舞、太鼓、地車、神職、観光振興会(?)の代表者たちによる鏡割り


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やっと催太鼓の出番です。けっこう焦らされました。18時前です。


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担ぎ出し!太鼓の音と男たちの掛け声が会場内に響き渡ります。


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催太鼓は太鼓中により運営されています。天神祭に数ある講の中で唯一「中」であります。
総代を筆頭に、役員、采頭、采方、願人、担き手などの役職があります。太鼓中の人達は天満市場以外の卸売市場関係者です。天満市場は地車講を運営しています。
太鼓を打つ願人(がんじ)は天神祭の花形ともいえる人たちでしょう。
願人は36人おり、6人1組です。願人の中でも両サイドの真ん中で太鼓を打っている人は願人頭といいます。
棒尻(進行方向後ろ側)の願人頭は前が見えるので重要なポジションです。ちなみに進行方向前側は棒鼻といいます。
願人はぶち(ばちのこと)を腰にまいていますがこれは予備のぶちではなく、腰の保護目的です。
願人の衣装はカラフルですが、これらの色それぞれに意味があり、空や海(青)や雲(白)や太陽(赤)や大地(黄)を表しています。
願人になるには結構ハードルが高いようですよ。推薦とかなんとか・・・。
願人が36人なのにも理由があるんですが、ちょっと失念してしまった・・・。


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催太鼓って重さどれくらいでしょうね・・・ 太鼓は直径115cmくらいらしいです。
太鼓は一番太鼓(本番用。大阪城の陣太鼓を拝領と伝わる)、二番太鼓(替太鼓。前夜祭や宵宮用)、三番太鼓(稽古太鼓)の3張あります。一番と二番が同じくらいの大きさで三番は一回り小さいそうです。
一番太鼓は大阪一の名太鼓なのではないかというほどよい音がします。余韻、音の大きさ、なににつけても一級。
太鼓は叩けば叩くほどに音に深みが増していくと聞きます。
ちなみにここでは太鼓は「打つ」と表現するみたいですね。


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この人が手に持っているのが采配です。


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まるしげ


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会場を一周したら真ん中に来まして、まもなくからうすの披露です。


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からうすは太鼓台の下に丸太を入れて幼児語で言うところの「ぎっこんばったん」する練りです。
ぎっこんばったんなんてかわいいもんではないですが・・・


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まずは縦のからうすです。尻を持ち上げて、丸太を下に入れます。


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さあ、始まりです。どしんどしんと太鼓が大きく揺さぶられます。


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縦がひとしきり終わると丸太の向きを入れ替えて、横のからうすです。
前夜祭は担ぎ手が比較的少なく願人さんらにはちょっと怖いらしいです。


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願人頭が両脇の人を抱えて、両脇の人も片手で綱をしっかり持って体を支えます。
太鼓を打つのは片手。


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願人さんがしっかりつかまってるのがわかりますか?腕の筋肉。


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途中何回か願人の交代があります。再び縦


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20分くらい催太鼓が暴れると、地車講との手打ちです。
手打ちが終わるとそのまま地車囃子が始まります。


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地車講は天満市場の人達が中心になって運営されます。そして今福北之町地車からも参加されています。
地車は唯一無二の3つ屋根地車ですが、動いているのを見られるのは陸渡御のときだけです・・・。


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地車囃子が終わると全体で手打ちです。
残念というか、天神祭では「大阪締め」という呼称で統一されてます・・・


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獅子舞が始まりました。
梵天


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獅子舞


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傘踊り


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獅子舞が終わるとタイ舞踊が始まりました。


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外ではかがり火がたかれていました。
19時ころ、私は帰りました。
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