祭りの写真など

浪速神社夏祭り本宮、2018年7月22日

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2018年7月22日、浪速区、浪速神社の夏祭り本宮
19時から太鼓集団「怒」の太鼓演奏
19時半から枕太鼓暴れ担ぎ
 担ぎは2回。2回目は餅撒きあり。
20時頃終了

浪速神社は氏子各町会に子供太鼓がたくさんあって宵宮・本宮の午前中に巡行
宵宮19時頃、枕太鼓の氏地巡行(出発後まず芦原橋駅を目指す)
本宮は上記の通り、境内で枕太鼓暴れ担ぎ
夏祭りは毎年7月21日・22日

浪速神社は中央区に鎮座する坐摩神社の境外末社です。実質的に単独の神社ですが法人格がないため大阪府神社庁の神社案内には載っていません。
浪速区浪速東・浪速西辺りの氏神です。坐摩神社と同様、大坂城築城で集落が移転させられた歴史があります。
地名が何度か変わっており、移転当初は渡辺村、次いで西浜町、そして現在の浪速東・浪速西となっています。
戦前は西浜町には「龍虎」、「飛龍」という名前の付いた2台の豪華な布団太鼓があり、坐摩神社の遷座祭や夏祭りには西浜町から船で運んで参加したとか。残念ながら2台とも戦火で焼失してしまっていますが、写真は残っておりいくつかの書籍で紹介されています。大阪城天守閣編(2013)『古写真にみるなにわの行事・祭礼 -テーマ展-(南木コレクションシリーズ 第13回)』など。大阪市立図書館デジタルアーカイブ「浪速名物西浜太皷」という絵葉書が見られます。
現在は氏子の町会に子供太鼓があり、夏祭り両日午前中には5台~7台くらいが巡行します。
それらとは別に夜には枕太鼓が巡行・担ぎ上げされます。ここの太鼓は太鼓集団「怒」の方が太鼓を叩くことになっているようです。
太鼓台担ぎ唄が伝承されており、5番くらいまであるようです。うち2番は浪速神社氏子地域オリジナルで地域の歴史や産業が歌いこまれています。

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宮付き?の枕太鼓


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勾欄が枕を囲うようになっていたり、縁葛や泥幕にも彫刻が入る、この手の枕太鼓の中では豪華仕様。おそらく太鼓正製、おひざ元ですし。


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太鼓集団「怒」は浪速地域の太鼓演奏グループ。


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「怒」の太鼓演奏


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それが終わってから枕太鼓担ぎ。これは中央に移動させるところ。


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担ぎ上げ。
「近江に石山 秋の月……」の担ぎ唄。
「昔の人の言う事にゃ 太鼓 履き物 なりわいで……」の浪速地域オリジナルの歌詞もあります。


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2回目の担ぎ上げ。見物の人は結構多いです。地域外から見に来る人はあまり多くないと思いますが。


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差し上げ。餅まきもありました。

夜店は神社の前の道に出てました。
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