祭りの写真など

大阪手打ちに類似の手締め

大阪手打ち(大阪締め)のバリエーションについては前に書きましたが(→大阪手打ち・大阪締め)、今回は大阪府外の大阪手打ちに類似した手打ち・手締め、「いおうて三度」系手締めについて書いていきます。
大阪手打ちに類似してるか否かは私の主観なのですが、「いおうて三度」とその転訛をキーワードとして調べました。
掛け声について引用できる文がない場合は動画を見て私の耳コピで文字に起こしているので多少は間違っているかもしれません。
調査方法はウェブ検索です。グーグルとユーチューブで検索しました。良い時代です。

今回確認した限り、「いおうて三度」あるいはその転訛した言葉が使われた手締めは東は福井県越前市あるいは三重県多気郡明和町(もしくは北海道芦別市)で、西は佐賀県三養基郡基山町(もしくは鹿児島県いちき串木野市)で確認できました。

「いおうて三度」系の手締めが確認できた道府県
北海道
中部地方:福井県
近畿地方:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、三重県、滋賀県
中国地方:広島県、山口県
四国地方:愛媛県、徳島県
九州地方:福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県


基本的に西日本の瀬戸内を中心に分布しているようですが、三重県や福井県にも少数確認されました。太鼓台の分布域を超えた地域にあったのは予想外でした。
特に盛んなのは九州北部です。福岡では祭りだけでなく経済団体の会合や私的な宴席などでも行われます。また九州北部の手打ちは大阪手打ちの原型をよく残している傾向にあります。
岡山県、香川県あたりは見つけられなかっただけで、どこかにはありそうです。
鹿児島県の例はいちき串木野市の徐福花冠祭の地車講で、近年に大阪(都島神社地車講)の地車祭りがほぼそのまま伝わった特殊な例です。
北海道の例は芦別市の芦別健夏山笠で、平成初期に福岡県の博多祇園山笠の祭りがほぼそのまま伝わった特殊な例です。
大阪本場青果卸売協同組合のサイトによれば、北海道函館へもおそらく北前船によって大阪手打ちが伝わったと書かれていますが、函館のどこなのかは特定できていません。

「いおうて三度」系以外に「おしゃしゃん」系の手打ち・手締めが存在するようです。
特に東の方でその二つのハイブリッド型の手締めが見られ、奈良県内ではかなり多くがハイブリッド型かもしれません。
歌舞伎や人形浄瑠璃、文楽といった伝統芸能では手打ちの拍手の音を「しゃんしゃん」と表現するので、それらが成立した江戸時代後期の音の認識だったのかもしれません(文楽・「新版歌祭文 長町の段」、文楽・「寿連理の松 湊町の段」など)。現に長野県の大鹿歌舞伎(重要無形民俗文化財)の手締めは「おしゃしゃのしゃん」です。

私は大阪の人間なので手打ちと言えばだんじりとか太鼓台とかが出る大きな祭りで行われるものだというイメージだったのですが、調べていると必ずしも山車類が出る祭りだけでなく、農村の小規模な小正月行事とかでも行われているようです。
また、地車に慣れていると手打ちは頻繁に聞かれるものであると思われますが、地域によっては祭りの最後の〆にのみ手締めを行うところもあります。複数の町(祭礼団体)が出会ったときに行うパターンもありました。
手打ち・手締めを行う頻度、場面などで分類できるかも知れません。それはまたの機会に。



大阪府外の類似の手打ち、手締め
・尼崎旧城下町周辺の手打ち

うちまーしょ(シャンシャンシャン)
もひとつせ(シャンシャンシャン)
いおうてさんど


阪神尼崎駅周辺、貴布禰神社と初島大神宮では大阪手打ちと同じ掛け声で拍子の違う手打ちが行われています。
拍手の数が違うこと、「いおうてさんど」のあとは拍手がないのが特徴です。
御花御礼のほか出発時や巡行終了時、だんじり同士をぶつける山合わせの始まりと終わりにも手打ちを行います。つまり手打ちをするタイミングは大阪の天神祭などとほぼ同じです。
参考動画:「平成29年尼崎市貴布禰神社夏季大祭だんじりパレード① 」https://youtu.be/XYXkimG2U88?t=7m59s



・尼崎市大島神社の祝い太鼓

そら祝いましょう
そらも一つせ
祝うて祝うてしゃんしゃんしゃんしゃん


御花御礼のほか、神前でも参拝として行われます。
参考動画:https://twitter.com/maturi9876/status/918861768079708160


・神戸市北区山田地区の神輿の手締め

「さあ、祝いましょ」(拍子木 二拍)「めでたいな」(拍子木 二拍)「祝うて三度、オシャシャーンのシャーン、シャーン、シャーン」(拍子木 三拍)
(「神輿作法|山田小学校」(http://www2.kobe-c.ed.jp/ymd-es/?page_id=109)より引用) 


神戸市北区、山田地区の神輿の作法で、神輿を納めるときに上記の手締めが行われます。


・京都の神輿の手打ち

よーさーの (シャシャシャン)
よーさーの (シャシャシャン)
よーさーの (シャシャシャン)
よー


よー (シャーンシャン)
ほれもひとつせーの (シャン シャン)
いおうてさんど (シャシャシャン)
よー


神輿会や神社ごとに手締めは様々ありますが、大きく分けると大阪手打ち類似のもの、その簡略版、一般的な三本締めがの3タイプが行われているようです。
手締めのタイミングは担ぎ上げるとき、全行程が終わった時、仕切り直し、神社への参拝時など。
参考動画:
 「京都・祇園祭 神幸祭 八坂神社石段前の3基の神輿の揃い踏み 2014年 portable shrine, Gion Matsuri (festival) in Kyoto」https://youtu.be/PnMS8K5IDr8?t=25m45s
 「平27.5.17(日)手締め@今宮祭大宮神輿枠提灯渡御(京都市北区)」https://youtu.be/gYDiG7IM-C0


・鞍馬の火祭の御旅所で三顧の礼の手締め

打っとくれ ヨーイヨイ
ヨーイヨイ ヨーイヨイ
も一つせい ヨーイヨイ
いおうて三顧で サイレヤサイリョウ


京都の鞍馬、由岐神社の秋祭りの鞍馬の火祭で、お神輿が御旅所に到着した時に行われる三顧の礼の手締め。
参考動画:「平27.10.22(木)三顧の礼@鞍馬の火祭(京都市左京区) 」 https://youtu.be/acPX9I26few?t=3m55s


・京都祇園祭の山鉾の手締め・祝い締め

うーちましょお (シャシャシャシャシャン)
もひとつせーの (シャシャシャシャシャン)
いおーてさんど (シャシャシャシャシャン)
それ  (シャシャシャシャシャン)
ねーんのたーめ  (シャシャシャシャシャン)


上は京都祇園祭の山鉾巡行が終わってからの北観音山の手締めです。
隣の南観音山は一般的な三本締めです。
山鉾町によって手締めの形態が異なります。
また鶏鉾の日和神楽の冒頭には「ハア ウーチマショ ハ モヒトツセ」の掛け声があります。(「鶏鉾の囃子|日本伝統音楽研究センター」 http://w3.kcua.ac.jp/jtm/archives/resarc/gionbayashi/niwatoriboko/6.html
参考動画:
 「京都祇園祭:山鉾巡行:北観音山の祝締め」https://youtu.be/5M9LqRp7iIw?t=1m22s
 「祇園祭の宵山 菊水鉾 お囃子の締め」https://youtu.be/dn6yyiK70Yg?t=3m5s





・千本ゑんま堂大念仏狂言での手打ち

うーちましょ パン
もひとつせえ パン
いおうてさんど パンパンパン


参考動画:「平26.5.4(日)千本ゑんま堂大念仏狂言~千人切り(京都市上京区」 https://youtu.be/4mQTWUnohuM?t=33m54s


・奈良県御所市吉祥草寺の手打ち

しゃーんしゃん
しゃんとこせ
もひとつせ
いおうてさんど
おしゃしゃんの
しゃんとこせ


吉祥草寺の大とんどのときの手打ちは新賀橋で玉手地区と茅原地区が合流したとき(出会い)に行われます。
参考動画:
 「茅原・玉手の手打ち式」https://youtu.be/zHcZBGARQN4
 「茅原のトンド(御所市文化遺産活性化委員会、平成24年)」 https://youtu.be/JywTrqj2PPU?t=6m50s


・奈良県桜井市「中白木の宵宮頭屋祭」

さぁて、うってくれ いおうて さんど おっしゃかしゃんのしゃんしゃん
(「マネジャーの休日余暇(ブログ版)「中白木の宵宮頭屋祭」」(http://blog.goo.ne.jp/mnjr05gob/e/0ff25bc2a4dcb2f2c2496e5ac187b85e)より引用 




・川上村高原の十二社神社の手打ち

「ヨーイ、シャンシャン、モヒトツセー、シャンシャン、イオウテサンド」
「秋祭り(十二社権現高原氏神神社秋の大祭) 川上村高原|For the RUSH's blog」 http://yamadani.exblog.jp/16689251/より引用


毎年10月1日(2011年現在)に行われる、奈良県吉野郡川上村高原の十二社神社の秋祭りでの餅まきの際の手打ち。
参考動画:「秋祭り(十二社権現高原氏神神社秋の大祭) 2011/10/1」 https://youtu.be/P8xSrFKkzpU


・兵庫県播州の手締め
兵庫県南西部の播州地域ではテンポがゆっくりになった大阪手打ちかその変形が行われます。具体的な変形としては「もひとつせ」が「もひとつこい」になっていることがあります。
屋台の担ぎ上げの際(三木市)、蔵納め・担ぎ納めの時(福崎町)、打ち別れ(解散するとき)の際(福崎町や加西市、加古川市など)、手打ち式(高砂市など)といった様々な場面で行われます。
神戸市垂水区、海神社氏子の東垂水の手打ちは

ウチマッショ (ドン ドン)
アーモヒトツコイ (ドンドン)
イォーテ シャンノ シャシャシャンノ シャントッセー
(神戸市教育委員会『神戸の民俗芸能 垂水編』 (1979)より引用)


となっています。資料の掛け声と祭りでの掛け声が微妙に違いますが。秋祭り最終日蔵入れの際に行われます。
参考動画:
 「南大貫 屋台 H25年 本宮 手締め唄」https://youtu.be/_zbo9vxm-9A
 「平成29年度岩壺神社秋祭り宵宮 東条町屋台町内巡行」https://youtu.be/i9K0vqVLMvk?t=8m11s
 「2012年 高砂神社秋祭り5 」 https://youtu.be/xOcpneQDVY8
 「秋祭り 高峰神社 5台 打ち別れ」 https://youtu.be/WwRp347F1_I
 「2012年北条節句祭り『3町千秋楽~打ち別れ』 」 https://youtu.be/zVV2AqshzfY?t=14m10s
 「[5/5 よろしくお願いします] 平成29年10月8日 上之庄神社秋祭り 本宮 3町打ち別れ 見土呂蔵入れ」 https://youtu.be/kdomFxv9X-o?t=33s
 「20171008_蔵入れ」 https://youtu.be/NN4m2eQI7xs?t=47s (兵庫県福崎町熊野神社の大門)
 「2017 岩部 秋祭り 千秋楽」 https://youtu.be/EqYf1D1c5yw
 「2017年度、西垂水布団太鼓、3日目、倉入れその5」 https://youtu.be/1BssGfvR4Fo?t=1m55s
 「2017年 海神社秋祭り 東垂水布団太鼓 倉入」 https://youtu.be/TPLWH5y2T-c
 「'16 上瀬加区秋祭り 練り合わせ&蔵入れ」 https://youtu.be/QuUi5NKk9nw?t=9m9s
 「2010 播州糀屋稲荷秋祭り 糀屋 蔵入れ」 https://youtu.be/yqztoYdMRgU?t=9m9s
 「2011年山田町西多田秋祭り 「10/9 本宮 蔵入」 30/30」 https://youtu.be/A5zqeifB6CA?t=9m25s
 「H26 西光寺 秋祭り」 https://youtu.be/_S05Gq4_SR0?t=5m57s
 「2016年度 岩岡神社 秋祭り 上北古蔵納め」 https://youtu.be/78KkBdXhgI4?t=7m23s
 「岩岡神社秋祭り 野中 布団太鼓 帰蔵 〆」 https://youtu.be/jLDkQp8p6mE?t=1m9s
  「141025_本荘屋台」 https://youtu.be/tQWJJhnKDGU?t=57s (加古郡播磨町)


・垂水の手締め

うーとーけ、あーもひとつこい、いぉーてしゃんの、おしゃんのしゃんの、しゃんとこせー、ちゃーんこ、やーそーこい、やーそーこい
垂水郷土芸能保存会『垂水の布団太鼓』(平成29年)より引用


神戸市垂水区、海神社に宮入りする4つの地区のうちのどこかの巡行終了時の音頭。引用元に明記は無いけどおそらく塩屋の音頭?youtubeに動画があって確認できる西垂水と東垂水の蔵納めの音頭とは異なります。



・兵庫県播磨国総社、初ゑびす祭りでの手締め

よー よいよい
もひとつせ よいよい
いおうてさんどじゃ よよいのよい


姫路の播磨国総社のえびす祭りで行われる祝い締めです。
福娘の皆さんが報道各社や地元企業などへ訪問して行うこともあるようです。
参考動画:「総社えびす祭 2014.1.14 」 https://youtu.be/hW4YTX73iYE?t=1m25s


・三重県東員町猪名部神社上げ馬神事の手打ち式のおっしゃんしゃん

(冒頭の歌の部分省略)
さあさあうっておくれ しゃーんしゃん
ほらもひとつせ しゃーんしゃん
いおーてさんのおっしゃんしゃんのしゃん


三重県東員町猪名部神社で毎年4月初旬に行われる大社祭・上げ馬神事の手打ち式。
長い前口上の音頭があり、最後に手打ち。
参考動画:「猪名部神社 大社祭 (上げ馬神事) 2015年 手打ち式」https://youtu.be/lYTICanl-DQ?t=2m40s


・三重県「裸々押し」の手締め

陽夫多(やぶた)の弥栄(いやさか)打ってくれ シャーン、シャン
家内安全で打ってくれ シャーンシャン
も一つ打ってくれ シャーンシャン
五穀豊穣で打ってくれ シャーンシャン
交通安全も打ってくれ シャーンシャン
も一つせなで(みなで?)打ってくれ シャーンシャン
いおうてさんのシャーンシャンで シャーンシャン


三重県伊賀市の陽夫多神社で行われる伝統行事、裸々押しでの手締めです。
参考動画:「伝統の神事「裸々押し」 伊賀・陽夫多神社で」 https://youtu.be/UcaH67beUqY?t=2m34s


・大淀祇園祭の手打ち

青年さんようっとくれ(ゆっとくれ?) (シャンシャンシャン)
いおうてさんどをうっとくれ(ゆっとくれ?) (シャンシャンシャン)
もいちどいおうてうっとくれ(ゆっとくれ?) (シャンシャンシャン)


三重県多気郡明和町、大淀祇園祭での手打ちです。動画を見た限り祭りの締めで行われるようです。
参考動画:
 「平成28年 大淀祇園祭」https://youtu.be/Q00imB7HmHA?t=23m8s
 「平成29年大淀祇園祭」https://youtu.be/5xeASwhAUfU?t=28m5s


・滋賀県大将軍神社の祝い手締め

シャンシャン、もう一つこいシャンシャン、祝うてシャンのシャンシャンシャン
(「滋賀県神社庁 滋賀県の神社 大将軍神社」 (http://www.shiga-jinjacho.jp/ycBBS/Board.cgi/02_jinja_db/db/ycDB_02jinja-pc-detail.html?mode:view=1&view:oid=1127)より引用 


滋賀県長浜市田町の大将軍神社で2月11日に行われる「おこない」という祭事の最後に行われる祝い手締めです。


・福井県大瀧神社・岡太神社の春祭りの手締め

♪ シャン・シャン・シャン
もう 一つ こい
シャン・シャン・シャン
祝うて三度じゃ
おシャン・シャンの・シャン ♪
(「神と紙のまつり|福井県和紙工業協同組合」(http://www.washi.jp/history/maturi3.html)より引用) 


福井県越前市、大瀧神社・岡太神社で5月3日から5日の3日間行われる春祭りで、5月5日の後祭りの日にお神輿が大徳山山頂付近の奥の院に還御した時に行われる手締めです。
参考動画:「神と紙のまつり long ver.」 https://youtu.be/aZDHIgiOCLA?t=16m20s


・徳島市津田八幡神社秋祭り

(冒頭聞き取れず)
いおうてさんのしゃーんしゃん
もひとついおうてしゃーんしゃん


御旅所での祭典の際に神職一人のみが唱える手打ちです。
参考動画:「津田 八幡神社秋祭り」 https://youtu.be/MFTTPhtu1yo?t=10m12s


・広島県、江波の火祭りの手締め

よー
よいよいよい
ほーらよいよいよいやさーの (シャシャン シャン)
あもひとつせ (シャンシャン)
あよーてさーの (シャシャン シャン)
あよいしょ (シャン)


広島市中区江波の衣羽神社境内社住吉神社の夏祭り(オットーラン祭り)での盆踊りの時の手締めです。
「もひとつせ」、「よーてさーの」という文言が含まれているからには大阪手打ちとの関連は少なからずあるでしょう。
厳島神社の管弦祭にも奉仕しているそうで、そちらの祭りの時にも聞けるらしいです?
参考動画:「25.8.5 江波火祭り3」https://youtu.be/Svn_BGjTDTE?t=8m49s


・広島市宇品あたりの手打ち

いおうて(祝うて)せい もうひとつせい ほんぎまり
(「広島市立元宇品小学校|地域の行事  2017-07-18付」 (http://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index.php?id=e0928)より引用)


上は広島市の元宇品町の住吉神社の夏祭りで、子供神輿の御花御礼の手打ちです。
他にも広島電鉄宇品四丁目電停近くの神田神社のお祭りでも子供神輿が祝儀御礼で同じ手打ちをするとのこと。
正調大阪手打ち(いくたま締め)の5フレーズ目の「ほんぎまり」が残っているのが興味深いです。


・広島県廿日市市「廿日市締め」

祝うてせーの・もひとつせーの・本決まりの
(「御家人サイト hikogの廿日市の歴史探訪 廿日市再発見  寺社> 古刹洞雲寺」 (http://hikog.gokenin.com/kosatutoonjihtml.html)より引用)


廿日市天満宮の秋祭りなどで行われるらしいです。


・愛媛県乙亥大相撲の手締め

ハアー、沖は大漁、陸(おか)は満作、富貴繁盛と打ちましょう。シャン、シャン、もう一つ祝って、シャン、シャン、祝ってシャンで、オシャシャンのシャン
(愛媛県相撲連盟「乙亥大相撲」(http://ehimesumo.la.coocan.jp/sub67.htmより引用) 


愛媛県西予市野村地区で行われる相撲大会である乙亥大相撲では閉会の際に立行司が上の手打ちを発声します。


・愛媛県岩城島の手打ち

祝いましょ!シャン、シャン!もひとつセイ!シャン、シャン!祝うてシャンのオシャシャのシャン!
(「民宿よし正 板長が語ります。|2014岩城島秋まつり」 (http://m-yoshimasa.sblo.jp/archives/20141014-1.html)より引用)


愛媛県越智郡上島町の岩城島の秋祭りでの手打ちです。
檀尻(太鼓台)が出ます。離島のお祭りです。
参考動画:「20151011岩城祭礼 宮入」 https://youtu.be/-BOGmvAOgRQ?t=10m44s


・光市室積山車保存会の室積締め

ひとつー打ちまーしょ
X X
あーもひとつせー
X X
いよーてしゃーの
XXX X
(「山宰領|光市室積山車保存会公式サイト」 (http://enya.cho-chin.com/yamasairyo.html)より引用
※Xは拍手
※御神幸・御還幸終了時には「ひとつー締めまーしょ」


山口県光市、早長八幡宮秋まつりで行われる手締めです。
山車の前に乗って御幣を振る山宰領の交替時などに行われます。
山口放送「神社 まちを駆ける 光・早長八幡宮秋祭り」(2017年10月28日(土)15:00~15:55放送)によると、この手締めは北前船によって大阪から伝わった、山口県内では珍しい手締めとのこと。
参考動画:「早長八幡宮秋まつり in 山口県光市室積 2011/10/23」 https://youtu.be/r1hmv8DG4ug?t=1m56s


・山口県下関市彦島神社の維蘇志会三本絞め

「ヨオウ!」で拍手を一回、「もう一つ」で拍手を二つ、「祝うて三度」で拍手三回
(「彦島八幡宮 知恵袋」(http://www.hikoshima-guu.net/chiebukuro.html)より引用) 


山口県下関市、彦島八幡宮の氏子会である維蘇志会のオリジナルの手打ち。
おそらく無関係でしょうが、拍手の数が増えていくのは大阪府豊中市の原田神社の獅子舞の手打ちとはからずもほぼ同じですね。


・博多手一本

よーお
まひとつしょ
いおうてさんど


大阪手打ちと似ている手締めの例としてまず上がるのが博多の手一本です。ユネスコ無形文化遺産の博多祇園山笠をはじめとしたお祭りや結婚式や飲み会など様々な場面で行われるそうです。
博多手一本を行うときは「手締めをする」と言わずに「手を入れる」と表現するとのこと。
多くは祝い唄とセットで行われます。
掛け声や拍子は大阪手打ちと同じように町ごとや流派ごとに多少の差異があるそうです。
福岡証券取引所の大発会でも行われるとのこと。(2018/01/04付 西日本新聞夕刊「博多手一本で新年祝う 福証大発会」 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/384126/
福岡のサッカーチーム、アビスパ福岡でも主に試合勝利時に行われるとのこと。(「博多手一本」https://youtu.be/WHB_Ri2NmTA
博多を中心にどのあたりの地域まで行われているのか気になります。
参考動画:
 「博多手一本に、やり直しはない」https://youtu.be/KrFj2AH48MY
 「博多祝いうた(祝いめでた)と博多手一本」https://youtu.be/d9_z-8ZG7Ec

「祝いめでた(博多祝い唄)」

祝いめでたの 若松様よ 若松様よ
枝もさかゆりゃ 葉もしゅげる
エーイショーエ エーイショーエ ショーエ ショーエ
アションガネ
アレワイサソ エサソエー ションガネー

こちの座敷は 祝いの座敷 祝いの座敷
鶴と亀とが舞い踊る
(掛け声略)


掛け声の文字起こしは割と適当なので実際に聞くべきですね。
博多祝い唄(祝いめでた)は7番まであるそうです。


・北海道 芦別健夏山笠の博多手一本
芦別健夏(けんか)山笠は昭和59年放送の博多祇園山笠のテレビ番組を見た北海道芦別市の個人らが山笠に感動し、地域振興のために昭和60年に興し、平成7年ころには博多祇園山笠振興会から公認された比較的新しい祭り(イベント)です。(2018年で芦別健夏山笠振興会発足30周年)
平成3年に博多手一本が導入されました。
マスメディアによって遠隔地に祭りが伝わった特殊な事例です。祭りの成立過程も面白いので調べてみてください。
参考動画:「芦別健夏山笠 追い山2013.7.20 」 https://youtu.be/_UAuBBzKULY?t=11m29s
参考資料:http://www.kyushu01.com/wp-content/uploads/2015/01/1502-155.pdf


・福岡県直方祇園の手打ち

直方祇園山笠2016https://youtu.be/0XF8YFv-Uyk


・小倉市綿津美神社のわいわい祭り
手打ちではないですが、小倉市の綿津美神社で1月に行われるわいわい祭りでは「一つ祝ってくれ」とか「もう一つ祝ってくれ」の掛け声が交わされます。
参考動画:「綿津美神社、萩崎のわいわい祭」 https://youtu.be/hmcuRd0ABKo


・福岡県うきは市・久留米市辺りの筑後川流域の手締め

おー
祝いましょ (シャンシャン)
もひとっせ (シャンシャン)
いおうてさんごん (シャンシャンシャン)
おー


地区によって多少の差異はあるようですが始めの「祝いましょ」が特徴です。
「さんごん」は「三献」とか「三言」の漢字を当てるようです。
「いおうてさんごん」ではなく「両手三言」というところもあるようです。
手打ちの事を「打ち込み」というそうです。
獅子舞とセットで行われることが多くあるようです。獅子の打ち込みの事を獅子打ちとも言うみたいです。
獅子の打ち込みでは発音がかなり省略される傾向にあります。
参考サイト:
「三春天満宮 獅子頭|うきは拾遺集」 http://blog.goo.ne.jp/hasami18/e/2d8b4d0929d694e768b65a1d51e2dd69
「鬼がくる|星のんっ子のブログ」 http://gazoo.com/my/sites/0001452207/hoshino002/Lists/Posts/Post.aspx?ID=7
「No-001(3/3)福岡県久留米市田主丸町柳瀬・玉垂神社考|宮原誠一の神社見聞牒 」 https://ameblo.jp/kenbuncho2017/entry-12241547267.html
参考動画:「獅子打ち」 https://youtu.be/uBXI_V-fcXw
参考資料:http://amagimoyai.web.fc2.com/files/150702ebisuiware.pdf


・福岡県久留米市大善寺玉垂宮の鬼夜での手一本

いよー 
祝いましょ (シャンシャン)
もひとついおうて (シャンシャン)
いおうてさんど (シャンシャン)


国の重要無形民俗文化財である大善寺玉垂宮の鬼夜での独特の手打ちです。大たいまつの火を落とす際に打たれます。
参考動画:「大善寺玉垂宮の鬼夜 本編 」 https://youtu.be/gPiauJ7FlBc?t=53m15s


・宗像大社古式祭の御座での打ち込み

「セー」シャンシャン「も一つセ」シャンシャン「祝うて三ごん」シャンシャン
(森弘子『宗像大社の無形民俗文化財』平成23年より引用


宗像大社で冬に行われる古式祭で祭典の後に開かれる御座での打ち込み。
御座では神前に献じられる神饌と同じものが供されます。初穂料を納めれば一般参拝者でも参列できるとのこと。


・大川市風浪宮の裸ん行の〆

祝いましょ (シャンシャン)
もひとせ (シャンシャン)
祝うて三度 (シャシャン シャン)


2月に行われる風浪宮大祭の中の行事である「裸ん行」の〆の手打ち
参考動画:「風浪宮大祭 裸ん行」 https://youtu.be/JU9Po3q7lWk?t=2m50s



・大分市三佐地区の手打ち

うーちましょ ヨーイヨーイ
もひとついおーて ヨーイヨーイ
さーんどいおーて ヨーイヨーイヨーイ


大分市の三佐地区、毎年4月下旬に開催される野坂神社春季例大祭での手打ちの儀式での手打ちです。
動画から耳コピ。
参考動画:野坂神社春季例大祭(三佐の祭り)facebookより https://www.facebook.com/672872502834567/videos/1162893270499152/(55秒くらいから)
参考資料:http://www.townkurogi-ta.jp/topics/2011/pdf/hosino-ginsai.pdf
参考サイト:「三佐の祭り総覧」 http://www.coara.or.jp/~doraemon/misa/maturi/m-souran.htm


・大分県臼杵祇園祭りの手打ち

打ってくれ  ヨーイョイ
もひとつじゃあ  ヨーイョイ
祝うて  三献  ヨイヨイヨイ
(「メガネの豊福|豊後臼杵祇園祭」(http://www.toyofuku.8cho.net/gyonsama.html)より引用


大分県臼杵市の眼鏡屋さんの「メガネの豊福」さんのサイトによると、大分県臼杵市の臼杵祇園祭では祭りの後の「幕洗い」にて行われる手打ちが上に記したものだということです。「幕洗い」はいわゆる打ち上げのことで、大阪だと「らくさく」に当たるでしょう。
打ち上げでしか行われないとすると、一般の見物人が見聞きする機会はほぼないのでしょうか。
臼杵祇園祭も大阪の祭りの影響を強く受けた祭りのようです。


・福岡県唐泊どんたくの手締め

うーちましょ(2拍・シャンシャン) もひとつせ(2拍・シャンシャン)
よーいとさんど (5拍・シャシャシャンシャンシャン)


「指定文化財候補資料一覧及び位置図 - 福岡市の文化財」 http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/files/NewsParagraph77fileja.pdf より引用。
福岡市西区、唐泊のどんたく祭りの中で披露される「唐泊の御万歳」という伝統芸能での手締め。


・佐賀県三養基郡基山町の荒穂神社の手締め

「いおうて、三度。」シャン・シャン・シャン。
 「いおうて、三度。」シャン・シャン・シャン。
 「いおうて、三度。」シャン・シャン・シャン。
(「荒穂神社の御神幸祭り|基山の歴史と文化を語り継ぐ会」(http://kiyamarekishi.sagafan.jp/e863537.html)より引用) 


荒穂神社のお祭りで獅子舞が最後に行う手打ちとのこと。
「いおうて三度」を3回繰り返す手締めは京都の神輿でも見られます。


・長崎県小値賀島の土竜打ちの昔の文句

江戸期:「もぐら打ちゃ科(とが)なしぼうの目ぼうの目祝うて三度しゃんしゃんのしゃん」
明治期:「十四日のもぐら打ちゃとがなとがなぼうのめぼうのめ福の神ゃへぇってこい貧乏神ゃ出てうせろ祝うて三度おしゃしゃんのしゃん」
(「小値賀風土記|忘れられつつある年中行事1」(http://www.yosimoto-ojika.jp/nenntyu1.html)より引用) 


もぐら打ちとはモグラ害を防ぐために子供たちが囃子唄を歌いながら地面を叩く行事で、現在ではモグラ害を防ぐというよりは豊作を祈る行事として残っています。子供たちは土竜打ちを終えるとお菓子をもらったりしているようです。関西での亥の子に似ていますね。
長崎県小値賀島では上記に引用した通りの囃子唄があったそうですが、現在は伝わっていないようです。


・鹿児島県いちき串木野市徐福花冠祭の地車講
いちき串木野市の徐福花冠祭(2001年より始まる)に出る地車講は大阪の地車祭りをそのまま取り入れていらっしゃるので手打ちも一般的な大阪手打ちです。
お囃子は大阪の都島神社の地車講のものを継承し、2016年には都島の先代地車がこちらに嫁いでいます。(地車2台所有に)
参考動画:「徐福花冠祭(2012年4月19日放送) 」 https://youtu.be/1M8yMsjUlxY?t=43s



大阪手打ち「うちまーしょ、もひとつせ、いおうてさんど」が伝播、転訛したであろう手締めは瀬戸内地域に広く分布している事が分かった。
特に福岡県の博多手一本は祭りの場だけでなく、経済団体の会合、個人的な宴席の場、サッカーチームの応援などでも行われており、現在でも日常的に見かける機会は多い。もしかすると大阪よりも盛んかもしれない。マスメディアによる伝播(電播)で北海道芦別市に山笠が伝わったのも特筆すべき点。
筑後川水系のうきは市、久留米市、朝倉市などの地域でも「祝いましょう」から始まるタイプの手締めがある。筑後川の支流である玖珠川が流れる大分県玖珠郡九重町や玖珠町には天神囃子系のお囃子が伝わっているが今回調べた限りでは手締めは確認できなかった。

大阪、奈良、三重、兵庫などで最後が「いおうて三度 おしゃしゃんのしゃん」の転訛した掛け声で終わる手打ち・手締めが多数確認された。
劇中で大阪手打ちが行われる文楽の演目の台本では「一つ打つてくれ。ヤアしやん/\、も一つせい、しやん/\、祝ふて三度しや/\のしやん」(「寿連理の松 湊町の段」)と書かれているので、もしかすると手締めの音情報は文楽などの芸能によって伝播していったかもしれない。
太鼓台の分布域よりも大阪手打ち型手締めの分布域の方が東の方に少し広いのは、芸能による伝播だとすれば納得がいく。






参考サイト
「ていっぽん|山笠ナビ」 http://www.hakata-yamakasa.net/word/te-ippon/
「メガネの豊福|豊後臼杵祇園祭」 http://www.toyofuku.8cho.net/gyonsama.html
「中津祇園保存協議会」 http://nakatsu-gion.sakura.ne.jp/wp/
「愛媛県相撲連盟「乙亥大相撲」」 http://ehimesumo.la.coocan.jp/sub67.htm
「マネジャーの休日余暇(ブログ版)「中白木の宵宮頭屋祭」」 http://blog.goo.ne.jp/mnjr05gob/e/0ff25bc2a4dcb2f2c2496e5ac187b85e
「秘伝の儀式:獅子宿燻亭5」 http://samidare.jp/shishi5/note?p=log&lid=407458
「小値賀風土記|忘れられつつある年中行事1」 http://www.yosimoto-ojika.jp/nenntyu1.html
「山宰領|光市室積山車保存会公式サイト」  http://enya.cho-chin.com/yamasairyo.html
「神と紙のまつり|福井県和紙工業協同組合」http://www.washi.jp/history/maturi3.html
「彦島八幡宮 知恵袋」 http://www.hikoshima-guu.net/chiebukuro.html
「荒穂神社の御神幸祭り|基山の歴史と文化を語り継ぐ会」 http://kiyamarekishi.sagafan.jp/e863537.html
「三春天満宮 獅子頭|うきは拾遺集」 http://blog.goo.ne.jp/hasami18/e/2d8b4d0929d694e768b65a1d51e2dd69
「鬼がくる|星のんっ子のブログ」 http://gazoo.com/my/sites/0001452207/hoshino002/Lists/Posts/Post.aspx?ID=7
「No-001(3/3)福岡県久留米市田主丸町柳瀬・玉垂神社考|宮原誠一の神社見聞牒 」 https://ameblo.jp/kenbuncho2017/entry-12241547267.html
森弘子(2011) 『宗像大社の無形民俗文化財』  http://www.okinoshima-heritage.jp/files/ReportDetail_22_file.pdf
福間裕爾(2004)『「ウツス」ということ : 北海道芦別健夏山笠の博多祇園山笠受容の過程 』 https://rekihaku.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1264&item_no=1&page_id=13&block_id=41
「緑幸流どっとこむ」 https://ryokkou-nagare.com/
「文化デジタルライブラリー 『新版歌祭文』を味わう」 http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc16/uta/ajiwau/index.html
「ようこそ文楽へ-鶴澤八介メモリアル 「文楽」ホームページ」 http://hachisuke.my.coocan.jp/
「滋賀県神社庁 滋賀県の神社 大将軍神社」 http://www.shiga-jinjacho.jp/ycBBS/Board.cgi/02_jinja_db/db/ycDB_02jinja-pc-detail.html?mode:view=1&view:oid=1127
「民宿よし正 板長が語ります。|2014岩城島秋まつり」 http://m-yoshimasa.sblo.jp/archives/20141014-1.html
「広島市立元宇品小学校|地域の行事  2017-07-18付」 http://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index.php?id=e0928
「秋祭り vol.2|トリトンさんのひとりごと」 http://rx7fc13.blog14.fc2.com/blog-entry-136.html
「御家人サイト hikogの廿日市の歴史探訪 廿日市再発見  寺社> 古刹洞雲寺」 http://hikog.gokenin.com/kosatutoonjihtml.html
「北崎よかとこ隊 唐泊十三日祭と どんたく」 http://kitazakijichi.blog.fc2.com/blog-entry-198.html
「三佐の祭り総覧」 http://www.coara.or.jp/~doraemon/misa/maturi/m-souran.htm
垂水郷土芸能保存会『垂水の布団太鼓』(平成29年) https://kobe-opengov.backshelf.jp/bookview/?filseq=1138&user=guest (神戸市デジタルライブラリー「eBOOK HOUSE」内)
関連記事
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